ゼクシィは、人材派遣や求人広告などで知られるリクルートから発売されている月刊の結婚情報誌。1993年創刊と20年以上の歴史を誇り、名前の由来は「XY」（性染色体）から来ているそう。
◆結婚を控えたカップルを応援！式場や費用などの情報が満載
現在の内容としては、主に式場やドレス、引き出物などの最新情報や、既に結婚式を終えたカップルの体験談、費用相場の譲歩言うなどが主。毎月趣向を凝らした特集も組まれており、挙式の段取りや役割分担の方法、当日までにやっておいた方が良いことなどを細かく教えてくれます。
◆ほぼ毎月付いてくる！「ピンクの婚姻届け」も有名
ゼクシィの付録といえば、実際に提出もできる「ピンクの婚姻届け」も以前から有名。婚姻届けといえば役所で受け取るイメージですが、実は体裁が整っていればこういったものも活用することができます。枠線や文字などが愛らしいピンクで彩られた婚姻届けに記入すれば、きっと2人の気分もより一層盛り上がるはず。ただし、月によっては付いてこないこともあるようなので、気になる方はご注意ください。

さて、そんなゼクシィですが、2017年11月22日に発売された最新号の付録として話題になっているのが「花嫁ゴム手袋」。ゴム手袋は分かるけど、花嫁ってなに？と気になってしまいますよね。
花嫁ゴム手袋は、煌めく宝石が描かれた何とも華やかなピンクのデザインが魅力。まるでドレスを着る際に身に着けるグローブのような雰囲気もある、一風変わったゴム手袋です。
もちろん、実用性もバッチリ。結婚指輪をずっと身に着けていたい！という方はどうしても家事をする際に傷付かないか気になってしまうものですが、これを嵌めればお掃除やお皿洗いも安心してできそうですね。
花嫁ゴム手袋は、これから結婚生活を始める花嫁の快適な日常をサポートし、結婚指輪の安全も守ってくれる便利アイテムと言えるでしょう。

ちなみにこちらの花嫁ゴム手袋、同じくピンク地に白の英字、宝石のモチーフが魅力的な「きらきらお掃除ふきん」と、大きなダイヤモンドを象ったヘアゴムもセット。
お掃除ふきんは食器を拭くのにも使えそうですし、ヘアゴムは外に出る時も難なく付けられるゴージャスなデザインで、かつ家事や買い物の間に髪をしっかり纏められる実用性も兼ね備えています。
3つのアイテムを合わせて使用すれば、何となく億劫な家事も楽しんでできるかも？デザインや機能性が気になる方は、次の号が発売される前に手に取ってみてはいかがでしょうか？