シアワセ指輪学
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買う前から確認したい！結婚指輪のサイズ直しに関する注意点3つ
2017.11.07 UP
デザインにもよる！？結婚指輪のサイズ直しの注意点とは
結婚指輪を購入する際、重視されるのはデザイン、サイズ、価格などですよね。しかし、実はかなり気を付けておきたいのが「サイズ直し」に関すること。特に女性の場合、妊娠や体型の変化で必要になりやすいのです。
しかし、一体どのような点を確認しておかなければならないのでしょうか？今回は結婚指輪を買う時から関係がある！サイズ直しについての注意点について詳しくまとめました。
しかし、一体どのような点を確認しておかなければならないのでしょうか？今回は結婚指輪を買う時から関係がある！サイズ直しについての注意点について詳しくまとめました。
その① 結婚指輪のアフターケアはどうなっているのか
最初に確認しておきたいのは、結婚指輪のアフターサービスについて。なぜならば、サイズ直しはお店やブランドによって「無料」というところもあれば、そうではないところもあるからです。
あるいは1度目は無料でも、2度目以降は有料、保証期間を過ぎたら有料など条件が付く場合もあります。痩せやすかったり太りやすかったりで体型が大幅に変化しやすい方は、特に要注意ですね。
恐らくは購入する際に説明を受けるはずですが、既に購入したものの不安があるという方や、そろそろサイズ直しが必要かも……と思った方は、購入した店舗に連絡、相談してみると良いかもしれません。
その② 直しやすい素材、サイズであるか？
続いては「サイズ直しがしやすい素材であるか」という点。アームの素材がプラチナやゴールドである場合は、加工がしやすい分サイズ直しも比較的簡単なことが多いと言われています。
ただし、ゴールドにもイエローゴールドやピンクゴールドなど種類がありますし、他の金属の含有量によってはやややりにくいこともあるようです。
逆に昨今金属アレルギーの方でも嵌めやすく、丈夫でリーズナブルなのが特徴のジルコニウム、チタンなどといった新素材は非常に融けにくいため、サイズ直しは困難とされています。
◆ちょっと大きめに造ると、サイズ直しがしやすい！
また、購入の際に「今のサイズよりやや大きめを買った方が良い」と店員さんに薦められることがありますが、これはサイズを広げて大きくするより、外側から叩いて小さくする方が比較的容易だから。女性の場合は妊娠や出産で指が浮腫むことが多いので、特にそういうアドバイスを受けやすいようです。勿論すり抜けない程度にはなりますから、緩めでオーダーするのもおすすめですよ。
また、購入の際に「今のサイズよりやや大きめを買った方が良い」と店員さんに薦められることがありますが、これはサイズを広げて大きくするより、外側から叩いて小さくする方が比較的容易だから。女性の場合は妊娠や出産で指が浮腫むことが多いので、特にそういうアドバイスを受けやすいようです。勿論すり抜けない程度にはなりますから、緩めでオーダーするのもおすすめですよ。
その③ サイズ直しがしやすいデザインであるか？
最後にご紹介するのは「サイズ直しが簡単なデザインかどうか」です。例えばシンプルなストレートの指輪なら、大きくするにしても小さくするにしても抑揚がありませんから、比較的簡単と言えるでしょう。
しかし、繊細かつウェーブがかかったタイプのものや、大きめのダイヤが嵌め込まれたパヴェリング、全体にぐるりとダイヤが敷き詰められたエタニティリングなどは、逆にサイズ直しが困難になります。
もちろんいずれも魅力的なデザインですが、一生同じ指輪を大事に嵌め続けたい！という方や、嵌めっぱなしにしたいけど、体型の変化には疎い方……という方は、あまり複雑なものにすると後々困ってしまう恐れも。
ただ、一番大切なのは「自分にとって理想的な結婚指輪を見つけること」ですから、将来的なリスクにあまり捉われすぎず、ぜひ納得できるものに出逢ってくださいね。
