シアワセ指輪学
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パパとママから素敵なプレゼント 大切な赤ちゃんへ贈るベビーリング
2017.11.02 UP
赤ちゃんに贈る「ベビーリング」
ジュエリーショップのショーケースの中にある、小さな小さなリングを目にしたことがある人も多いと思います。これは、赤ちゃんに贈られる「ベビーリング」と呼ばれるギフト。
小さなそのリングには、パパとママからの「幸せになってほしい」という願いがたくさん詰まっています。
小さなそのリングには、パパとママからの「幸せになってほしい」という願いがたくさん詰まっています。
ベビーリングとは？
「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは幸せになる」という古い言い伝えを聞いたことがありますか？ヨーロッパでは、生まれてきた子どもに銀のスプーンを贈る習慣があるんです。
その銀のスプーンに代わる贈り物として日本でも広まりつつあるのが、この「ベビーリング」。赤ちゃんの幸せを願うパパとママから贈られる、素敵なプレゼントです。
いつ、どんなものをプレゼントするの？
でも、ベビーリングはどんな時にプレゼントして、どんな風に使うの？と思う人も多いはず。ステキな使い方をご紹介します。
◆いつプレゼントするの？
厳密には決まりはありません。一般的には、生まれた時や1歳の誕生日に贈られることが多いですが、パパとママが贈りたい時や、何か区切りの時に贈るのが良いでしょう。
また、周りの人から出産祝いとしてプレゼントするのも喜ばれますよ。
厳密には決まりはありません。一般的には、生まれた時や1歳の誕生日に贈られることが多いですが、パパとママが贈りたい時や、何か区切りの時に贈るのが良いでしょう。
また、周りの人から出産祝いとしてプレゼントするのも喜ばれますよ。
◆ステキな使い方がたくさんあります
まずはリングと一緒に記念撮影を。大人用のリングならそのまま身につけるところですが、赤ちゃんの場合は間違って口に入れてしまうのを防ぐため、身につけさせるのは少し我慢して。
まずはリングと一緒に記念撮影を。大人用のリングならそのまま身につけるところですが、赤ちゃんの場合は間違って口に入れてしまうのを防ぐため、身につけさせるのは少し我慢して。
その代わりに、ママがペンダントやブレスレットとして身につけたり、赤ちゃんが大きくなってからプレゼントしたりするのもステキですよね。20歳の誕生日に、当時の写真やビデオとともにお祝いとして渡す人もいるそうですよ。
デザインは？
エンゲージリングやマリッジリングのデザインが無限にあるように、ベビーリングのデザインも人それぞれ。ベビーリングのデザインとして人気の2つのポイントを見てみましょう。
◆誕生石を入れるのがスタンダード
生まれた月の石を身につけると、幸運を呼び寄せてその身を守ってくれると言われている誕生石。
ベビーリングにも誕生石を入れることが多いですが、赤ちゃんだけではなく、パパとママの誕生石も一緒に入れたデザインにするのも人気だそう。リングが小さい分、石は少し小さめになりますが、まるで親子の絆を表しているようです。
生まれた月の石を身につけると、幸運を呼び寄せてその身を守ってくれると言われている誕生石。
ベビーリングにも誕生石を入れることが多いですが、赤ちゃんだけではなく、パパとママの誕生石も一緒に入れたデザインにするのも人気だそう。リングが小さい分、石は少し小さめになりますが、まるで親子の絆を表しているようです。
◆ママのリングとお揃いにできるブランドも
例えば「e.m」や「K.UNO」などは、ママのエンゲージリングやマリッジリングと同じデザインにすることができます。世界で一つだけのベビーリングが出来上がりますよ。
例えば「e.m」や「K.UNO」などは、ママのエンゲージリングやマリッジリングと同じデザインにすることができます。世界で一つだけのベビーリングが出来上がりますよ。
生まれてきてくれてありがとう、の気持ちを込められる可愛らしいベビーリング。パパとママの心が伝わるプレゼントとして最適ですね。
