シアワセ指輪学
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ダイヤモンドのお手入れ方法を紹介するよ！
2014.10.21 UP
杉浦優子
ダイヤモンドのお手入れ方法を紹介するよ！
婚約指輪や結婚指輪に使われるダイヤモンド。いつも身に付けていると、どうしても汚れがついたり、くすんでしまったりするよね。今回は、ダイヤモンドのお手入れに必要な、科学的な知識をお教えするよ！
ダイヤモンドが汚れる理由
●ダイヤモンドのクリーニング方法
再びダイヤモンドの輝きを取り戻したい！という場合は、定期的にクリーニングをするのがおすすめ。ジュエリーショップでもお願いできますが、自宅でできるようにすれば、気軽にいつでもお手入れができますよ。
再びダイヤモンドの輝きを取り戻したい！という場合は、定期的にクリーニングをするのがおすすめ。ジュエリーショップでもお願いできますが、自宅でできるようにすれば、気軽にいつでもお手入れができますよ。
まず、洗面器などにぬるま湯を用意して、その中に食器用洗剤を溶かします。その中にダイヤモンドのジュエリーを浸して、汚れを浮かせて。次に、台座やツメの部分など、汚れのたまっているところを歯ブラシでゴシゴシ。やさしく磨きます。
磨いたら、キレイにぬるま湯でゆすいで、タオルでしっかりと水分を拭き取ってください。仕上げは眼鏡拭きやセーム革などで磨き上げてできあがり。これで表面についた油脂汚れはキレイになり、輝きが取り戻されるはずです！
また、細かなディテールのダイヤモンドアクセサリーをキレイにしたいなら、超音波洗浄もおすすめ。簡単にキレイになるから、たくさんジュエリーを持っている人は、超音波洗浄機の購入を検討してみてくださいね。
ダイヤモンドにNGなものとは？
ダイヤモンドはとっても丈夫な宝石。傷がつきにくく、普段の生活の中では壊れるようなことはないんだそう。それでも、ダイヤモンドを扱う上で注意した方が良いこともあるようなので、ご紹介します。(裸石)を単独で使ったデザインなら、この呼び名が当てはまります。
●強い力を与えない
とっても硬くて丈夫なダイヤ。でも、ダイヤに不純物が入っていたり、ひびが入っていたりすると、強い力が入った瞬間に割れてしまうこともあるのだとか。高いところから落としたり、強い力でぶつけたりすると壊れてしまうかもしれません。
とっても硬くて丈夫なダイヤ。でも、ダイヤに不純物が入っていたり、ひびが入っていたりすると、強い力が入った瞬間に割れてしまうこともあるのだとか。高いところから落としたり、強い力でぶつけたりすると壊れてしまうかもしれません。
●塩素系は使わない
食器用洗剤でクリーニングしてもいいけど、塩素系の洗剤は使わないように注意してください。家事をするときやプールに入るときなどは、事前に指輪を外すなどして、ダイヤをダメージから守ってくださいね。(唐草文様)のものなど、多様で繊細な様子から、横からみたリングの美しさに目覚めさせられます。
食器用洗剤でクリーニングしてもいいけど、塩素系の洗剤は使わないように注意してください。家事をするときやプールに入るときなどは、事前に指輪を外すなどして、ダイヤをダメージから守ってくださいね。(唐草文様)のものなど、多様で繊細な様子から、横からみたリングの美しさに目覚めさせられます。
とにかくダイヤの表面を触らないように
一番の大敵は油脂汚れ。きれいでうっとりしてしまうダイヤですが、指で触れば、どんどんと輝きが失われてしまいます。ちょっとした誇りや汚れが気になるときは、毛羽立たない布などを使って拭くようにしてくださいね。焼き肉を食べるときやメイクをするときには、必ず指輪を外す習慣を身につけましょう。
- 杉浦優子
(フリーランスライター／写真教室講師) - 求人広告ライターを経験したのち、美容や恋愛関連のコラムを読むのが好きだったこともあり、コラムライターを目指すように。現在は紙やWEB媒体を問わず、インタビュー記事、会報誌制作など、次々と新しい分野に挑戦中。
